ICL手術の1週間検診を受けてきた【品川近視クリニック】

ICL

品川近視クリニックでICL手術の1週間検診を受けてきました。当日の流れや所要時間、感想を書いていきます。

この記事を読んで分かること
・ICL手術翌日~1週間後の見え方
・1週間検診の流れ

この記事の続編となるので、よかったら併せてお読みください。↓

裏メンって何?って方はこの記事をご覧ください↓

手術後~1週間の見え方

手術後は眼の保護のためクソダサゴーグル生活をしていますw

クソダサゴーグル

なのでまだレンズ越しの生活ではあるのですが、目薬を差すためゴーグルを外すついでに裸眼で色々見てみました。

光源の周りにリングが見える

光源がウニのようにトゲトゲして見えたり、ぼやけて見えることはありませんでした。

しかし強い光源が視界に入ると視界の中央にリングが出現します。これはICLレンズの中央の穴が原因で、分かっていたことです。

周りが明るくても暗くてもリングは見えますが、暗い方が顕著な気がします。そして光源の位置に関わらず視界の中央に現れます。

運転中の対向車のライトではほぼ100%出現します。運転に支障はありませんが、気にならないというと嘘になります。これは時間経過とともに気にならなくなるらしいです(脳が認識しないようになるとかなんとか)。

個人的には裸眼の快適性の方が圧倒的に上回りますが、手術前に知っておいた方がいいでしょう。

超近くが見えなくなった

手術前は目から5cmくらいまで物体を近づけて見たりしていましたが、術後はその距離だと像がぼやけて見えるようになりました。

はっきり見えるギリギリは目から15cmくらいです。それ以上近づけるとぼやけます。老眼になるにつれこの距離が大きくなるのでしょうね。

1週間検診

予約の時間10:30ちょうどに受付に行きました。受付ではコロナ関連の申告書を書き、すぐに待合室に通されました。

5分ほど待つと呼ばれ、眼圧検査と視力検査を行いました。視力は両目ともに1.5。

翌日検査は左目1.2、右目1.5だったので左目が良くなった格好にはなりますが誤差の範囲でしょう。

視力検査が終わると医師の診察です。目の様子を器具を使って観察され、経過は良好とのことでした。

この日を境に目薬の種類が変わるとのことで、2種類2本ずつ計4本の目薬を渡されました。

朝・昼・夜・就寝前の計4回毎日点眼し、目薬が無くなるまで続けます。

診察室内で診察券を返してもらい、このまま受付をスルーして帰っていいと言われ支払いはありませんでした。

時計を見ると10:45。ビルに入ってから出るまでは15分ほどでした。品川近視クリニックは何かにつけてスピーディーで良いです。

この時から裸眼です!ただでさえ綺麗な丸の内の街並みを裸眼で見るもんだからすべてが輝いて見え、内心めちゃくちゃはしゃぎましたw

早めの昼食として食べログで評価の高かったTexturAに行ってきました。洗練された雰囲気のチャイニーズレストランです。ペニンシュラホテル東京の真向いの1階という好立地で店内はさすがの高級感でした。

1,650円の麻婆豆腐ランチ

正直言うと自分には山椒が強すぎて味がよくわかりませんでしたw

でも他のメニューも食べてみたいと思いました。あとお客さんのOLがめちゃくちゃ可愛かったです。

 

裏メンくん
裏メンくん

中国人のやってる小汚い中華料理屋が恋しい…

この日は裏メンを頼まれていたので昼食後トンボ返りしました。

次回は1ヶ月検診です。今日が1週間検診なので、3週間後ですね。近くなったら電話で予約を取るように言われました。

ラストでーす

ICL